肌のシミやくすみ、シワやたるみなどの老化の原因となる紫外線…
しかし、紫外線の影響は目にも影響してしまいます。
太陽を直接見ると目が痛くなりますね。
その前に眩しすぎて太陽を見るのを避けている方がほとんどだと思います。
しかし、太陽を見ていなくても紫外線は常に降り注いでおり、知らないうちに目にも紫外線の影響を受けているんです。
紫外線を目に浴び続けると、やがて白内障や最悪失明など、よからぬ病気の原因となってしまいます。
これは目も肌と同じく日焼けしていると考えられるんです。
今回は、なぜ紫外線が目に影響するのかや、防止策をチェックしていきたいと思います。
もくじ
【紫外線は目に影響!】目が日焼けして痛く…白内障や失明の危機も!

太陽紫外線を目に多く浴びると白内障になる危険性が増します。
白内障は眼球の水晶体が濁ることで視力が衰え、症状が進むと最悪失明するなどしてしまうとても怖い病気です。
白内障の中でもっとも多いのが老人性白内障と呼ばれる老人の方に多い白内障です。
眼球の水晶体は網膜に像を結ぶために光のピントを合わせるところで、カメラでいえばレンズにあたります。
太陽光がここに入り屈折するのですが、この時に紫外線が水晶体に障害を与えていると考えられています。
紫外線が角膜を透過し水晶体で吸収される際に、水晶体のタンパク質に変化が起こるために、濁らせていると考えられています。
太陽を目でみると痛みが現われます。
目は紫外線の影響により日焼けをしているんです。
白内障による失明の患者は実は多い!紫外線の目に対する影響は深刻!

現在、全世界の白内障による失明の患者は1600万人と推測されています。
このうちの2%が紫外線による目の影響だと言われています。
紫外線が弱い北欧では白内障の患者が少ないのに対し、
ネパールやチベットなど紫外線が強い高地に住む国の人々は白内障の患者が多いことからも紫外線と白内障の因果関係が考えらます。
紫外線に目への影響は今後深刻化する!その理由は?

地球温暖化で年々紫外線の強さは増しています。
オゾン層が1%減少すると、白内障の発生がおよそ0.6~0.8%増加すると言われています。
紫外線による目への影響はさらに深刻になり、白内障による失明など…重大な目の病気が今後増え続けてしまうんです。
1年中降り注ぐ紫外線ですが、紫外線のUVA、UVBがピークになる4月~8月頃には肌だけでなく目への紫外線対策も必要になります。
対策として、外出する時にはつばの広い麦わら帽子や、UVカット効果のあるサングラスをかけるよう心掛けることが大切です。
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現在では赤ちゃんや子供のなど幼い頃からの紫外線対策も当たり前になっており、赤ちゃんや子供用のUVカットのサングラスも販売されており、人気となっています。
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紫外線のダメージは身体に蓄積されていきます。
老化と共におの紫外線による影響は現れてきます。
未来の自分自身の健康の為にも、紫外線対策は今からでもきちんと行うべきでしょう。
種類が多くて…
いったいどの商品を選べばいいの?!